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【駆込み女と駆け出し男】

原田眞人監督/2015日本
350112_006.jpg

字幕版をオススメします


江戸時代、天保の改革の頃。
縁切り寺の「東慶寺」には、さまざまな事情を抱えた女性が、夫との離縁を求め駆け込む場所だった。
駆け込んで来た女性たちのお世話をする御用宿、柏屋。そこに居候することになった、戯作者志望、医者見習いの信次郎(大泉洋)も、駆け込んできた女性たちの助けるべく、さまざまな問題に立ち向かう。





江戸風俗研究家の杉浦日向子さんの本を読んでたら、
「江戸には男10に対し、女は1」
「ご飯を炊くのは男の役目」
「気に入らない事があれば女が実家に帰る」
など書かれていたので、縁切り寺など江戸に住む人には関係ないと勝手に思ってたのですが、そうでもなかったみたいですね。

しかし、これ、原作が、あの井上ひさしなんですよねー。
奥さんを骨折、鼓膜が破れる、顔が原型を留めてないぐらいに殴ってた、DV井上ひさしは、何を思いながら、こんな話を書いたんでしょうかね?


映画は時代背景をよく研究してるので、「現代人が着物きただけ」の演劇ではなく、ちゃんと江戸時代っぽくなってました。
言葉遣いまで江戸のままなので、早口でまくしたてるセリフは何言ってるか分からない所が多々。
私が見た時はなかったのですが、今後、字幕付き版での上映があるそうなので、そっちで見た方が分かりやすいと思います。

ところどころ、言葉が分からなかったものの、ストーリーは理解できました。
チラシの雰囲気で、勝手にコメディと思ってたのですが、そんなにコメディしてません。
泣いて笑ってホロリとして、という感じです。
よく出来てました。


大泉さんが出てるのは、半分ぐらい見に行ってるのですが、だいたい興行収入9億円ぐらい行くんですよ。
逆に言うと、大泉さんは9億円止まり、とも言えますが・・・・。
9億円の男、大泉洋がどこまで頑張れるのか、ちょっと期待しております。

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