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【リピーテッド】

ローワン・ジョフィ監督/2014アメリカ、イギリス、フランス、スウェーデン

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全国29館でしか公開してませんが
記憶障害モノでは
けっこう面白い




クリスティーン(ニコール・キッドマン)が目覚めると知らない部屋で、知らない男が横に寝ていた。
なぜそうなったのか分からないままいると、男が、
「君は20代前半で記憶が止まっているが、事故で脳に障害が出来、1日しか記憶が持たない」と教えられる。
男はクリスティーンの夫ボブ(コリン・ファース)だと教えられた。
戸惑ったままのクリスティーンに精神科医から電話がかかり、箱の中のカメラの動画を見るように言われる。






ピグマリオン・・・・ギリシャ神話に出て来るキプロス島の王。
彼は現実の女に失望して、自分で理想の女性を彫刻で作った。
ピグマリオンは彫刻にガラテアと名付け、話しかけ、贈り物を送り、添い寝をするようになった。
本気で彫刻に恋をしたピグマリオンは、神に祈り、彫刻を本物の人間にしてもらった。

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自分好みの女に仕立て上げる、という話は古今東西いろいろありますが、現実ではほぼ無理。
しかし、この作品のクリスティーンは、記憶障害で記憶は1日しか持ちません。
そこで夫ボブはクリスティーンに、自分に都合の良い話を信じさせます。

しかしクリスティーンは夫に内緒で精神科医にかかっており、少しずつ過去の自分を探します。
1日かけて自分の事を調べ、
「夫を信じてはいけない」
「精神科医を信じて頑張ろう」
「精神科医を好きになった」
「夫だけが私を愛してくれている」
など、その日によって違う結果が生まれます。

そうこうしてるうちに、おぼろげながら微かな記憶の断片が蘇りだし、肝心の「自分を記憶障害にするまで殴った相手」を見つけ出すのです。


以前、記憶障害になった人のドキュメンタリーを見たのですが、
「薬を日にちごとに分けておく」
という事すら、記憶が無くなるので、継続して作業が出来なくなってました。
この方の場合、何かをしてる端から記憶が無くなるので本当に辛そうでしたが、映画のクリスティーンは1日記憶が持続します。
その点、便利だし、話の展開が進むので、物語になるわけなんですが、もし、これが現実ならピグマリオンのように、彼女を自分好みのまま、一生、そばに置いておけるのかも。



しっかしねー、目が覚めて自分がどこに居るか分からない。横に寝てる男も誰かも分からない、という状況になってんのに、

ほぼ裸で男と話ますかね?
まず自分を守るため、服ぐらい、ちゃんと着ますよね?

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あとバスルームに貼ってる写真、ちゃんと時系列に並べてあげるのが親切というものではありませんか?
フォトショで加工までしたハズなんだから、ちゃんとしましょう。
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