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【ニューヨークの巴里夫(パリジャン)】

セドリック・クラピッシュ監督/2014フランス、アメリカ、ベルギー
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現代の人種の坩堝にある
男の悲喜劇



グザヴィエ(ロマン・デュリス)は、物書きとして、何とか暮らしていて、同じく物書きの妻ウェンディ(ケリー・ライリー)の間に子供が2人いる。
お金のためなら気が進まない仕事でもやらなければならない、と思っている妻と、気が進まない仕事はやりたくないグザヴィエ。ふたりの仲は少しゴタゴタしていた。またグザヴィエはレズの友達のために精子を提供し、それも妻には信じられない出来事と思われていた。
そんな時、妻はニューヨークに出張し、戻って来ると、「ニューヨークで出会いがあったから離婚して欲しい」と切り出し、子供たちを連れて出て行ってしまう。
どうしても子供たちに会いたいグザヴィエはニューヨークに向かう事にする。






セドリック・クラピッシュ監督の、『スパニッシュ・アパートメント』『ロシアン・ドールズ』に続くコメディ第3弾です。
オープニングで中国文字がいろいろ出て来たり、グザヴィエの人との出会い(未来を含む)がどんどんカットとして出て来るので、その時点で、何が何やら状態なので置いてけぼり感覚を食らいました。


とにかくグザヴィエに関係ある人間が、なぜだかみんなニューヨークに集まります
グザヴィエ自身が、いまひとつ頼りなく、女に弱いタイプなので、親切にしてあげる結果、無駄な問題が増すばかり。

昔の恋人の頼みで、会社へのプレゼンテーションの場に付き添ってあげたり、
昔の恋人にエッチをおねだりされて、やっちゃったり、
レズの友達に精子を提供したり、
レズの友達に浮気用の部屋を貸してくれ、と言われて提供したり、
レズの友達に浮気中、赤ん坊を頼まれて預かったり、


と、断ればいいものの、そんな事は言えないので面倒を集める結果になってます。


妻ウェンディの決断は正しい。
こんな優柔不断の男、父親に向いてない。
せっかく子持ちで金持ち男ゲット出来たんだから、グザヴィエの事は忘れた方がいいです。

当のグザヴィエは、「ただ精子が欲しいだけ。従来の父親像は求めてない」と言ってたハズのレズの友達に、
やっぱり子供を認知して
と言われる始末。


人間関係はグチャグチャです。
まぁ、それが面白いんですけど。
人生何があるか分からない、一寸先は闇って感じで。


中華街、中国人がよく出て来ますが、どの中国人も親切で良い人ばかりです。
監督はなにか中国に憧れでもあるんでしょうか?

レズの恋人役にサンドリーヌ・ホルトというイギリスのモデル出身の女優さんが出てました。
米ドラマ「24」や「Lの世界」にもゲスト出演してて、最近、仕事量が多いですね。
アジア系の血が入ってるせいか、42歳なのに、そう見えません。
ただ彼女見ると、いつも鼻が気になります・・・・・ケガしたことあるんかな?
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グザヴィエの子供役の2人がとても可愛かったです。
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