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【トゥモローランド】

ブラッド・バード監督/2015アメリカ

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子供に理解出来ると思えない



1964年のニューヨーク万国博覧会。
バスでやって来た少年フランク(トーマス・ロビンソン)は、ジェットパックという空を飛べる機械を持って来て、発明コンテストに参加しようとするのだが、ジェットパックがまだ未完成なので持って帰るように言われる。
落ち込むフランクに声をかけてきた少女アテナ(ラフィー・キャシディ)は、フランクにピンバッチを渡し、着いて来るように言う。
それから数十年後、17歳のケイシー(ブリット・ロバートソン)は拘置所の帰りに、なぜかピンバッチを持っており、現れたアテナにフランクに会いに行こうと言われる。






「プルス・ウルトラ」をご存じですか?
フリーメーソンらしいですけど、世界の偉人達が作った秘密結社で、この映画『トゥモローランド』で秘密結社からのメッセージがあるとか。
これについては、あちこち真面目に検討されてるブログや、宇宙からの電波で教えてもらって書かれてるブログなど、いろいろありますので、興味ある方は探してみてください。

もしかしたら、この映画は本当に、
「世界に散らばるメンバーへのメッセージ」のために作られており、
その「メッセージを伝える事がメインで、映画の出来は2の次」として考えているので、こんな作品になった、
のなら、それはそれで仕方ありませんが、
秘密結社のメンバーなら、メルアドの交換もしといて欲しいもんですね。
わざわざ映画にしなくたって、メルアドかとか電話とか、フェイスブックもあるし、ツイッターもあるし、いっその事、手紙でも書いたらいいんです。




映画は、物語の半分以上、ケイシーが何も知らされないままトゥモローランドまで連れて行かれるので、
とにかく始終、
「どういうこと?!」
と喚いており、
うるさくって仕方ありません。

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ギャーギャー喚いてる=観客だって意味が分からん状態なので、いったいアテナが何を目的としているのか、フランクが何をイヤがってるのか、さっぱり分からないまま、物語が進みます。

で、ようやく、どうやら、
「地球があと58日で滅亡する」
と分かります。
それも環境破壊とか、紛争とか、水問題とか、手垢のついた理由がいろいろあって、そうなるんです。

ケイシーは特別な人らしいですが、ケイシー本人が言うように、何が特別なんかも、よく分かりません
とにかく、こういうディズニー映画のヒロインにしては珍しく、けっこう暴力的で自分の信念のためには犯罪も犯すタイプ、という点では特別感はあります。

フランクは、滅亡について、最初は諦めの状態だったのですが、
「ケイシーが来たら100%が99%になったから助かる可能性がある!」
とか言ってました。
いったい何が99%だったのか、よく分かりませんでしたが、たぶん滅亡の確率なんでしょう。

フランクはトゥモローランドで何かをして追放になったみたいですが、何をして追放になったかは不明
モニターを作ったからか???

で、敵と戦ったら、もちろんケイシー&フランクチームの勝利で、2人は、トゥモローランドをより良くするためにスカウト活動に力を入れます。
夢がある人なら誰でも良いそうです。


もっとプロットをちゃんとしたらストーリーに納得出来ただろうし、登場人物がキレてる、意味不明な事ばかり言って説明しない状態を無くすだけで、もっと良さげな映画になっただろうに。
いっそ、ディズニーじゃなければ、もっと良かったのかも。

ただトゥモローランドの世界は、子供の頃見た、「未来はこうなります」感で、なかなか素敵だったし、
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ケイリーとアテナはとても可愛かったし、
dd.jpg

とりあえずハッピーエンドでケイリーのお父さんが失業せずに済んで、良かったです。
あの弟くんにも見せ場があったら良かったのにね。



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