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【7500】

清水崇監督/2014アメリカ
7500.jpg


清水崇監督ハリウッド第3弾と銘打ってますが、これテレビ用に作られた作品です。
2012年に完成してたのが、今までお蔵入りになっており、
ようやく、なぜか日の目を見た作品。




ロサンゼルス発東京行きヴィスタ・パシフィック航空のジャンボ・ジェット7500便。
いつものように飛行機が飛び立つと、激しい乱気流に見舞われる。なんとか乱気流から脱出したものの、ひとりの男性乗客が、「息ができない」と苦しみだす。救命士がなんとか蘇生を試みるが、男性乗客は息を引き取る。
それから次々と不可解な出来事が飛行機の中で起こり出す。






『呪怨』で新しいジャパニーズホラーの世界を作り上げた清水崇監督です。
ハリウッドで仕事してるんだなー、と思ってたのですが、こんなテレビ作品も作ってたんですね。
もともとが映画ではないので低予算だなー、とアリアリと分かりますが、日本のテレビ番組のレベルとは違います。
そこは素晴らしいんですが、

アメリカのホラーに和製ホラーエッセンスを混ぜたような作品で、そのエッセンスのおかげで、変な味の作品になってしまいました。

密室パニックホラーなのに、まったく怖くありません。
そこがもう、ホラーとして成立してないんですよね。
結局、この作品も、
「最後のどんでん返し」
のために、いろんな恐怖を描こうと頑張ってるのですが、的外れに思えました。


353189_004.jpg

乗客の数人が、「最初に死んだ男が怪しい」と言い出し、彼の荷物を調べます。
1度は、CAに怒られて調べを止めるのですが、また結局調べて、彼の荷物から人形を見つけ出します。

この不気味な人形、箱を開けたらキコキコと動いているんです。
7500_doll2.jpg

で、パンクな女の子が、
「これは日本の死神だ」
と言うんです。

・・・・・・死神って、こんなんでしたっけ?

結局、この人形のせいで次から次へと悪い事が起こったって訳でもなく、

最初の乱気流でみんな死んでいたんです。

で、最後に、「自分たちはもう死んでたんだ」という事に気付いて終わります。



ところどころ、いろんなホラー作品のオマージュが入ってるそうですが、
機内で「トワイライトゾーン(古い方)」ぐらいしか分かりませんでした。

俳優さんの名前と役名も調べようとしたのですが、公式で書かれてる名前と、映画紹介サイトで書かれてる名前が違っており、なんかもう調べる気力も失せてしまいました。
ごめんなさい。

ちょっと名の売れてる俳優さんは、エイミー・スマート。
最近は映画はご無沙汰ですね。

他には『アイアンマン』に出てるレスリー・ビブ。

あと、『ハイネケン誘拐の代償』に出てた、ライアン・クワンテン。



まぁテレビドラマだし、予算や制約も多々あったんでしょうが、完全和風ホラーの方が良かったのかも。
日本を知らないアメリカ人が、知らずに罰当たりな事をしてしまって呪われる、というような。
ま、そんなのアメリカじゃ受けないでしょうけどね。


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